当館のギャラリースペースでは、自然保護や環境保全に関するテーマを設け、その分野で活躍している環境団体との協同により、企画展を開催しています。様々な観点から自然環境を考えることで、自然の大切さや環境問題の構図が見えてくるかもしれません。企画展の関連イベントやセミナーは、テーマを掘り下げ、理解を深めるチャンスです。
入場は無料で、どなたでもご覧いただけます。
Schedule ⁄ スケジュール
2/18 Thu.~3/31 Wed.
コンサベーション・インターナショナル
気候変動がもたらす生物多様性への影響―視覚で知るその現状
気候変動により、生きものの絶滅のスピードが加速しているのと同時に、私たちの生活の安定性も脅かされています。気候変動の現実に向き合った、地球の未来を担う学生たちが訴えるものとは?等身大の気持ちを表現したポスターのほか、美しくも厳しい自然の変化を突きつける写真を通じて、気候変動が生態系に及ぼすさまざまな影響を紹介します。
地球のことから私たちの身の回りのことまで、幅広く環境について考えてみませんか。
写真提供:ILCP
ポスター制作:共立女子大学 家政学部 生活美術学科 グラフィックデザインコース 林田ゼミナール
★Special 1
セミナー「学生がとらえた“気候変動と生物多様性”」 終了しました
2/18 Thu. 18:30~20:00
スピーカー:共立女子大学 家政学部 生活美術学科 グラフィックデザインコース 林田廣伸教授、学生
★Special 2
セミナー「気候変動と生物多様性―国際NGOの取組みとは」
3/11 Thu. 19:00~20:30
スピーカー:コンサベーション・インターナショナルジャパン コーディネーター
3/1~3/31
常設展示「生きものが棲む街~丸の内の自然を探そう!」
ビルが立ち並ぶ都会は、そこに棲む生きものにとって、どんな場所なのでしょうか。生きものの視点で、通勤路やオフィスの周りを眺めてみると、意外な風景が見えてくるかもしれません。館内では、季刊ニュースレター“まるのうちecologee”や、“まるのうち生きもの見ごろカレンダー”を配布中。身近に見られる生きものや都会の生態系について理解を深め、自然との共生のヒントにしてみませんか。
3月のテーマは、“丸の内の樹皮”。
樹皮とは、樹木の幹や枝の一番外側の層にある、死んだ組織の集まりです。成長に伴い、一部が剥がれ落ちますが、剥がれ方の特徴から樹種を見分けられることもあります。
丸の内の街路樹を、樹皮に注目して観察してみましょう。すべすべしていたり、ごつごつしていたり、鱗のように剥がれていたり、その様子はさまざまです。また、同じ樹種でも、若木と老木では樹皮の特徴が全く異なることもあります。
館内の展示では、実際の樹皮に触れて、何の木かを当てるクイズも実施中です。
この展示の企画・製作は、NPO法人 生態教育センターが担当しています。


