当館のギャラリースペースでは、自然保護や環境保全に関するテーマを設け、その分野で活躍している環境団体との協同により、企画展を開催しています。様々な観点から自然環境を考えることで、自然の大切さや環境問題の構図が見えてくるかもしれません。企画展の関連イベントやセミナーは、テーマを掘り下げ、理解を深めるチャンスです。
入場は無料で、どなたでもご覧いただけます。
Schedule ⁄ スケジュール
1/10(火)~2/28(火)
★企画展★
NPO法人 メコン・ウォッチ
『日本とメコン、人と自然の物語』
メコン河はチベット高原に源流を発し、南シナ海に注ぐ大河です。
その流域の豊かな生態系は暮らしと深く係わり、川での漁や焼畑といった営みが生業の柱となっています。
しかし、現在は環境の変化に伴い、その生業や、さらにはその土地の言葉や文化の継承すら危ぶまれています。この深刻な現状を、現地の映像や写真、手仕事用の道具などを交えて紹介します。
かつての日本を思い起こさせるタイやラオスの暮らしを、今日の日本の村に重ね合わせて、今後の環境と生活のあり方を皆さんと考えてみます。
◎団体のHPはこちらから
★展示関連 館内セミナー★
参加者募集中!
時間:18:30~20:00 定員:各回40名
●第1回 1月17日(火) 終了しました
「人は自然の一部~川を耕し、森を敬う人々~」
講師:木口 由香(メコン・ウォッチ)・海外ゲスト
●第2回 1月25日(水)終了しました
「森と生きる人びと〜ラオス北部の焼畑民の暮らしと環境問題〜」
講師:東 智美(メコン・ウォッチ)
●第3回 2月14日(火)
「森の再生、文化の再生~タイ・チョン族の実験~」
講師:シリラット・シーソンバット(チョン文化復興委員会)
*タイ‐日遂次通訳付
3/1(木)~4/26(木)
★企画展★
公益財団法人 日本自然保護協会(NACS-J)
『みんなで育てる、くらしと自然の未来像』
~地域戦略で生物多様性を守ろう~

「新緑の綺麗な街」「子供と虫捕りができる森」「潮干狩りができる海岸」など、地域の暮らしと自然の未来像を描き、実現に向けた取り組みが「生物多様性地域戦略」です。
2010年に愛知県で開催された生物多様性条約締約国会議では、世界の目標が各国代表団によって合意されました。
生物多様性の損失を止められるのは各地の住民であり、我々一人ひとりによる取り組みです。私たちの暮らしを豊かにする「生物多様性地域戦略」のつくり方を、ご紹介します。
◎団体のHPはこちらから。
★展示関連 館内セミナー★ 参加者募集中!
時間:18:30~20:30 定員:各回40名
参加費:@500円/人(NACS-J会員・自然しらべ参加者は無料)
●第1回 3月6日(火)
「生物多様性地域戦略」ってなんだ?」
講師:朱宮 丈晴(日本自然保護協会・保全研究部)
●第2回 3月15日(木)
「日本の海をまるごと紹介 ~海辺の地域戦略・日本に海がなかったら?~」
講師:向井 宏(京都大学特任教授/NACS-J沿岸管理検討会委員)
●第3回 3月21日(水)
「ここまでわかった日本のチョウ!~自然しらべ2011の結果報告~」
講師:槐 真史(厚木市郷土資料館学芸員/自然しらべ学術協力研究者)
※4月にも、セミナーを開催します!申込みは年明けから!(タイトルは仮)
第4回 4月5日(木):「海のあるくらしを取り戻せ!~海辺の地域戦略~」
第5回 4月11日(水) :「ぬりえを通して自然をよむ~大人のぬりえ~」※昼と夜の2回を予定


